Webプログラマーが独立するときには自宅勤務が可能な案件が多いのを知っておくことが重要です。
委託案件でもクライアントのオフィスにはデスクはなく、仕事は社外で行ってネットワークを通じて情報共有をするというスタイルのものが目立つようになっています。
そのため、働きやすい環境を予め整備してから独立した方が良いだろうと考えるのはもっともなことです。

しかし、何があったら仕事に役に立つかを考えて計画を練っておくのは大切ですが、フリーランスを始める前にあまり環境整備をし過ぎない方が良いと考えることもできます。
独立してから整備に費用をかけていくと経費として計上できるからです。

Webプログラマーができる自宅勤務の案件のほとんどはパソコンがあればこなせます。
独立した時点でスペック的に問題のないものを購入できるように計画的に貯金しておくのが望ましいでしょう。
それ以外のものについては収入がどれだけ入ったかに応じてどのくらい買うかを決めた方が節税になります。環境整備は最低限にしておいて2年目以降にお金を使うようにした方が稼げるケースが多いのです。

独立直後は仕事の単価が低めであまり稼げないことがよくあります。
しかし、2年目以降になるとキャリアを考慮してもらえるようになり、単価も高くなって稼げるようになるのが一般的です。
税率は収入が大きいほど高くなるので、2年目以降に設備投資をして経費を増やした方が合理的な節税ができます。
設備投資はフリーランスを始めてから継続的に行えるように計画しておきましょう。